のっつがやってきた

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「お話しませんか?」と旅人のっつがやってきた。仕事を辞めたばかりだという。北大の大学院で旅を研究していたという彼は、ライダーハウスに愛着がある。なぜ、閉鎖ということになってしまったのか?ということについて会話した。

「もうからないライダーハウスで、どうやって生計を立てていたのか?」という話になる。居酒屋、常連の増加、連泊者、ザンギ丼などについて話す。でも、最終的には信用を買っていたのかもねって結論になった。

安宿を10年やったということで、閉鎖の際には多くのお話をもらった。ネットでお金を集めればいいという計画も持ち掛けられた。やらなかったけど、やったらお金は集まったのかもしれない。それは信用をお金に変換することということだろう。

また、キツイお客さんを排除するためのシステムについて、阿蘇ライダーハウスのシステムと真逆のスタイルだったことが興味深かった。私は「予約なんてできる人は、余裕と計画性があるからライダーハウスなんて使わなくても何とかなる」という考え方で、予約を廃止した。それから求められるハードルが下がって、いい感じに不満は減ったし、キツイお客さんもいなくなった。

そして、富良野のゲストハウスの話をして、家さえあれば営業を開始することに特別な金はそんなにかからないということについて話す。大事なのはクチコミだ。ネットとsnsで、安宿の営業スタイルは大きく変わっている。いいもの、オリジナリティのあるもの、価値があるものを作ることができれば、必ず発見される。英語のスキルを活かしてニセコでリゾバしたあと、地元に帰りベンチャーに加わりたいというのっつ。私のライダーハウスの結論が、彼の研究の足しになれば幸いだ。

工事中

電車を生活の拠点にしている。スタイロフォームで壁を作っているところ。

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元ライダーハウス蜂の宿管理人のブログ

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