猫とランチとカルマの休日

タンジェント高木

エッチな目線を隠そうともしない師匠の元で、今日も懸命に書道の鍛錬に挑んでいるみんな!失禁をぎりぎりまで我慢せずに、早くトイレに行った方がいいよ!こんにちはタンジェント高木です。アオダイショウを生きたまま丸のみにするっていうyoutuberがダルビッシュの参戦に恐れおののくように、世界は今日も何処かでつながっていて尊い。エキサイトしすぎた学級会がやがて暴力を求めるのが自然のルール、人々は自然と地下空間へ還っていくのでありました。地下空間。そこには日本で体験した3人のバッターの思い出とか、師匠のエッチで繊細な筆遣いとか、死にかけているカブトムシの幼虫、夫婦喧嘩、「もう帰ろう?」と手を引っ張る知らない少年、たそがれを疾走する誰も乗っていない電車、「その子に近づかないで!」と怒る女、どこまで行っても終わりのない団地、その一室にて壊れた自分の心を発見するのね。

あ、日記です

「こんどの土日、休みになったから」と耳を疑う発言があった。私は今年始めたばかりのこの仕事を気に入っている。休みは少ないが、それだけ稼ぐことが出来る。だけど、いろんな要因から、今度の土日は休むことになった。

11月の後半ぐらいでおそらくクビを切られる季節雇用の身としてはシビアな話。なるべく稼げるときに稼いでおきたい。体の疲れなんて、別にどうだっていい。メンタルの回復とか、まったく興味がありません。でも仕事がないんじゃ、休むしかないのだ。

こまった、なにをすればいい?いや、やるべきことは山とあって、冬準備にいそがしい。いままでとは、違う場所に住空間を移したから、その関係のDIYが沢山ある。あれを片付けよう。

と、思ったができない。体が重い。そこで、車を走らせ旭川のホームセンターへ、水タンクを買おうと思ったのだ。結局、季節外れでなかった。まあ、キャンプ道具だしなあ・・せっかくの休みを効率的に使うことが出来なくてくやしい。ハンドルを握りしめていたら、猫カフェの看板が目に入った。

あれ、こんなところにあったっけ?入ってみる。30分500円。安い。「今年の8月にオープンしました」と言うことだ。スタッフは子供ばかりで、好奇心旺盛。あっというまに1時間が過ぎた。

猫をいじったあとは昼飯。目当ては昭和の喫茶店だけど、今日は定休日だった。ブロガーの情報をもとに、別の店を探す。「あ、ここいいんじゃね」と入ったのは、夜は居酒屋のお店で、ランチ弁当600円だった。やっすー、さっきの猫カフェもそうだけど、インフレは間違いなく始まっているのだから、もっと取ってもいいんじゃないだろうか。「増税するから、ついでに値段上げろ」って政府がジェスチャーゲームのように伝えて来たじゃない。

良いランチだった。その後温泉に行く。いつも使っている所で、ここも増税値上げをしなかった。とても大きくてきれいな施設。先日、アルバイト情報誌でここの夜勤を募集していることを知った。もし、この冬に何も仕事を見つけることが出来なかったら、ここに来ることもアリアリ、雇ってくれればだけど。

今度の人生のほとんどを過ごすような、ジャストフィットな仕事にありつければいい。そして、ありつけなくても、それはそれでいいと思っている。どんどん選択肢は狭くなっていくけど、多くの仕事につくたびに、新しい世界を見ることが出来る。仕事。それは日本のどこにでもあるけど、どこにもないものだ。区画整理された街の景色とか、団地とかとは違う。見たことがないもの、経験したことがないことが仕事には必ずあって、それらにぶん殴られる。それが楽しい。

そして、同時に自分の業を育てたい。業、事業とはちょっと違う。それはカルマだ。カルマについて知らないひとは、スカイハイのカルマ編を読んでください。たった2巻だけど、人生で10本の指にランクインするすごい漫画です。(広告)

カルマに出会えたのなら、ライダーハウスを始めた自分のように、ギアがぴったりとかみ合う感覚がある。そうなったら、もう、お金じゃない。命でもない。捧げるのだ。そんな感覚にまた出会うまで、金を稼ごうと思う。業じゃない仕事は、シンプルに金が大切。いかに楽して金を稼ぐかっていうゲーム。

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