東京キャンセル

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3月の頭から3泊4日で東京見物に行こうと思っていたけど、キャンセルしました。コロナウィルスによる緊急事態宣言が北海道知事より出されるぐらいの状況なのだし、まあ、仕方ないのかな。それよりも気がかりはこうして経済が死んでいくこと。行く予定だったホテルやバーレスク東京や浅草ロック座の経営者だったら、いま砂を噛むような思いをしているのではないだろうか。やだよなー、経路特定されて「あ!コイツストリップ行ってやがる!」となるのも。

国立科学博物館は入場禁止になってしまったし、あのエンタメのメッカTOKYOがやばいだろう。ほかにも西洋美術館だって入場禁止になってしまうかもしれないしねー。幸い、飛行機のチケットは全額手数料なしで払い戻ししてくれた。ありがとう、エア・ドゥ。

ライターの仕事が止まらないというのがありがたい。この前温泉で書こうと思ったら、超ガラガラで笑った。まあ、ここもヤバイよなあ。不要不急の外出っていろんなところを殺すよなあ。でも、コロナが爆発しちゃったらリアルの死が来るかもしれないんだから仕方ないか。こんな時は読書に限る。町田康「人間小唄」を読んだ。「~だよな、●」「ですね、○」というリズム感が素敵。さすがパンク。内容は狂ってる。狂っているといえば筒井康隆で「モナドの領域」を読んだ。エンタメの巨匠の狂いっぷりはさすが。もう一冊適当な作家をジャケで読んだが、たいくつで放り投げた。「序盤から退屈を感じさせない」ことが大切。読者の手首を掴め。プールに引きずりこまなければいけない。

プールと言えば、ちかくの美瑛町わいわいプールはちゃんと営業していてえらい。だけど、こんな時にプールにくる町民はもちろんだれもいなくて、25mプールを貸し切り。こんな贅沢いいのかな?と思う。きっといいんだろう。ネトフリで「セントラル・インテリジェンス」を観たのだけど、こんな楽しい映画が自由に見れちゃう現代って最高。これ以上いい感じの時代ってないよね。

Youtubeで神田伯山のチャンネルを見る。楽屋風景を撮影しているんだけど、これが面白い。ラジオも面白い。講談聞いてみたいなあ。いいなあ東京。コロナ患者の数でいえば、北海道のほうがヤバイはずなんだけど、まあ、移動することが罪っぽい今の空気だから仕方ないよね。それに、生きていればまた東京にも行けるし、仕事もできるし、プールにもいける。バイクも乗れるし、山にだって登れるし、ドローンも飛ばせる。小説だって書けるし、美味しいご飯だって作れる。「希望は自分で作るもの」と西原理恵子の出ているyoutubeで言ってたけど、そうだよな。家に閉じこもっていても、希望はガンガン作れる。

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