北海道のライダーハウスを巡る旅4日目:移動、移動、移動

北海道のライダーハウスを巡る旅

朝5時に起きて出発、ゲストハウスモシリパ、最高でした。

稚内に2泊して、とても満足している。このまま美瑛にかえっても達成感が味わえるだろう。もちろんそんなことはしない。まずは最北端へ向かった。

誰もいない最北端

運転しながら音楽をかける。頭の中は忙しい。昨日お話しさせていただいたモシリパのご主人の武重さん。彼はハンターでありながらライターでもある。自分もそうなりたいと思った。

【注意!】ここから後は私の思考をただ書いているだけです

ライター専業のリスクを最近感じ始めている。場所に依存しないで働けるのがメリットだけど、稼げるジャンルを追い求めているだけでは、いつか大きな流れに逆らえなくなる時が来るだろう。たとえば今回のコロナ騒動。夏の北海道にどれぐらいの旅人が来てくれるか全くわからない、蜂の宿がまだ経営出来ていたら、不安でいっぱいだったはずだ。それと同じように、ライターなんてグーグルの設定1つで消し飛ぶ仕事だ。文章力を身に着ければ一生安泰というものでもない。第一文章力なんて、ある程度あれば十分だと思う。問題は何が書かれているか?よりも、誰が書いているか?の方が大切だからだ。今回の旅では自分の得意なジャンルの記事で、最高のものを作りたかったという理由がある。それができれば、別に後はどうでもいい。

ビジネスとしてなにか始めないといけない。それは初日のとままえの社長がヒントだとおもう。きっと社長から見て、40代の私はうらやましかったはずだ。何か仕掛けてやるんだけどなあとおっしゃっていた。だから自分は恵まれている。やる気さえあれば何でもできる。で、何をやるかなんだけど、頭の中にあるのはやっぱり労働力を集めて売る仕事だ。それが得意なのだから、やるべきだし、やりたいのだ。

社長もちょっとおっしゃってたと思うけど、これから死人が増える。どれぐらいかわからないけど、高齢化社会だったのに加えて、コロナウィルスだ。医療のリソースが売り切れた瞬間に、死亡率は跳ね上がるだろう。日本は大丈夫かもしれないけどね。でも、コロナ前よりは確実に増える。すると社会はどうなるだろうか?きっとお互い距離を取り始めるようになるだろう。昨日、ハンティングの話を聞いたとき「山ではお互い警戒と恐怖の距離を取りあう」という話。それが人間社会でもやってくる。病室は個室が基本になる、ライブはしばらくダメだろう。レジは機械化が進むはず。それによって大量の退職者が出るはずだ。その退職者たちはどうするだろう?いまの自分のように、なにかビジネスを始めようとするだろうか?いや、家族がいる人はそんなことはしないだろう。なにか仕事を見つけようとするはずだ。それもなるべく人と距離の離れて働ける産業になる。

他人との距離があるていど離れていて、コロナによる影響が少ない産業はなんだろうか。ぱっと思いつくのが1次産業だ。農業や漁業などは社会に必要不可欠であり、機械化が進みつつもやはり人でが必要になる産業だ。北海道の農作業ヘルパーを集めることができないだろうか。SNSを使って、必要な農家と連携をとって、それは自分の得意な分野じゃないか。

これまでは仕事がないとライダーによく言われていた。そして紹介したハケンの仕事は、おせじにもいいとは言えなかった。だから自分で仕事を作りたい。自分で作れそうな仕事、なるべく人の死に関係する仕事が良いだろう。遺品整理とかどうだろうか?独居老人の家、子供たちは離れて行って、掃除するにも時間がかかる。途方もないもの、もの、もの。そこにお悔み欄をチェックしてやってきた俺が来る。「たいへんですね、ああ、これはひどい、お一人で綺麗にするんですか?空き家は売却?そうですか、もしよろしければ、私で買い取りましょうか?」と現金で空き家を書いとる。掃除する。綺麗になったらその物件を民泊、売却、寮などに変える。とりこわしはよっぽどでないとしない、なぜなら、コロナは他人との接触を嫌う高齢者に空き家需要を生み出すからだ。

これで労働力の先を作り出せるはずだ。農繁期はもちろん農業の仕事をあてる。誰も損をしない。エレガント!俺の仕事は各農家や派遣会社との連携。人員の確保。遺品整理事業への進出。不確定要素だらけだ。だから、帰ったら聞いて回ろう。NPOの話も考えよう。役場との連携ができるかも視野にいれるべきだ。助成金を目当てにした法人組織ならば、他の会社との連携もできると思われる。

そんなことを考えていたら紋別についた

コロナで社会はどう変わるのか?あふれた労働力の受け入れ先はどこになるのだろう?そんなことを考えながら、網走についた。7時間ぐらい運転していた。クリオネにアポがとれたので、今日は網走で寝ることにした。頭も体もぐったりしていたので、駅前のビジネスホテルで寝る。

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