タンジェント高木のサイ、サイ、サイ

いっけなーい!遅刻遅刻!と食パンを加えて曲がり角を同じスピードで疾走する海兵隊のジム(23、イノイリ州出身)に気付いていない皆さんこんにちは!亀頭を肥大させるオペのパンフレットを熟読しているところ悪いんだけど、ちょっと私の話を聴いてください!

私の話

昔私が住んでいた町にはスナック通りというのがあって、そのほとんどが10席ぐらいの小さな店なのね。私はその一つ「ちいちゃん」にたまに顔を出しては、しょーもない焼酎をちびちび舐めながら「どうだいちいちゃん、そろそろ俺の嫁になってくれよ」「いやだよ!こんなおばさんをからかってサ!」「おいおい、おれはマジだぜ」とテレビから流れる細川たかしの演歌にしみじみしていたのね。で、その日もちいちゃんに寄ろうとしたらシャッターが下りていて、どうしたんだろう?と思ったら横の店がガラガラを開いて「おお!あんたか、手紙を預かっていてね」と初老のおじさんが私に封筒をひらひらさせたの。その封筒を破ってみたら

「私は男

それでも、抱ける?」

とだけ書いてあって、住所もあったんだけど、しばらく考えてからこのどうしようもない街を出ようって決心したのね。

話は変わって、現在、しかも普通の日記ね。上の作文にはなんも意味が無いから気を付けて。ツイッター見てたら橋の下の浮浪者に意志を投げて殺してしまった大学の野球部員の話が流れてきて「収入のほとんどを黒猫のエサにしていた優しい被害者を殺す加害者。これが人間か」と怒りの文章がながれてきて「それが人間よね」って思いました。それがとても悲しくて、どうして私の共感能力はスイッチが極端なのかしらね。加害者と被害者には多少のいざこざはあったようだけど、たしかに殺すなんていけないことだし、猫を愛していた被害者に同情するのはとても自然よね。それでも、人間なんてちょっとムカついただけで殺してしまうし、金が困ったら人のモノを盗むし、面白半分で傷つけるのよ。いま、私たちがそんなことをしないのは、きちんと教育を受けていて、それなりに飢えてないだけよね。だから、今日も仕事をしている人はそれだけでエライし、私のようにひきこもっているひともエライのよ。

そんなわけで今日も性と文字のエンターテイメントをめざしているんだけど、私の解体工事はあと数日で終わりそうね。一部の人たちは自粛しないサザエさんにマジクレームをいれたらしいんだけど、それなんて最高にギャグ。人はサザエさんにすら嫉妬するのかしら。世界はこんなにも広く、でたらめで、面白いわ。

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