ライダーハウスを民泊申請しようと思ったら田んぼだった件

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ライダーハウスが閉鎖して1年。消防法を遵守するための準備を進めて来た。ゴミを捨てて、水回りを整理し、余計なものを無くした。無。これなら、いけるかもしれない。そう感じていた。
片づけを初めて1か月以上。ついに今日、大きなごみを捨てきった。これから民泊申請をしてみようと思う。ついに法的にまっとうな設備にする。その第一歩だ。・・で、なにをすればいいの?とネットで検索。これは今まででもやろうと思えばできたけど、もし不可能だったら片付け解体のやる気をなくしてしまうのでやらなかった。申請について調べる。必要な書類や申請すべき役所、まずは何をすればいいのだ?と行きついたのが登記簿を取ることだった。
登記簿がなければ消防にも北海道にも申請できない。まずは法務局に行って取ってこよう。旭川の法務局は何度か訪問したことがある。以前、父親が死んだ時の経験が役に立った。晴れた道をドライブして法務局に行く。「もし、上手く行ったら次はどうしよう?」と想像していた。法務局に到着。申請機を叩いて住所を入力する。・・・・「その住所には何もありません」と出て来た。地番が違うのかな?と職員さんに聞いて、住所から正確な地番を割り出した。正確な地番を記入して、さあ、登記簿謄本をだしてもらった。「建物は登録されてませんね」と職員さん。この時、すごくイヤな予感がした。
地目に「田」とある。こ・・・これは?つまり・・・宅地ではないということだ。宅地ではないのだから、当然建物など登録されていないのだろう。あはははは!いままで田んぼの上にいたのだ!!あはははは!!!


さーどうしよ?とりあえずもう、なにもできることはない。田んぼこと自分の家に戻って、地目変更をか考える。ネットでは建物を建てて、それから1年以内に地目を変更する。つまり、いまの建物をいったん解体して更地にして、それから地目を変更して、新しい建物を建てて、旅館業法に基づいた建築物を建てるということになる。「・・・・遠いなあ」と思った。
これはさすがにダメかもな・・・・完全無料のライダーハウスならすぐにでもできるかもしれないが、それはさすがに不可能だ、意味が無い。金をとるならクリオネみたいにキャンプ場にする方法もあるだろうけど、ここでキャンプ場ってのも無理がある。どうしたって雨をしのぐ母屋が必要になるのだ。その母屋が登記されていない建物ではいけない。またチクりにあってしまうだろう。
長い時間とお金が必要だ。それこそ、俺の人生じゃ足りないぐらい。爆発的に楽しいライダーハウスにしたかったが、その夢も淡く消えていく感じがあった。「・・・働こう」と思った。

働こう

郵便局の求人を調べる。ざんねんながら、美瑛では募集していなかった。残りの人生を費やすことが出来て、かつ、40越えのおっさんをやとってくれるところ。検索して探す。よっしーさんがやってきたので、ゲームしながらいろいろ話した。
役場に行ってハロワコーナーでも探す。介護か料理を作る仕事が候補になった。どちらでもいい、地獄のように苦しい仕事を。厳しくて、厳しくて、楽しい仕事をしたい。

働いたところでほしいものは何もないのだけれど。働かなければ人間がダメになってしまう。体に毒がまわる。蛮勇を奮い立たせろ。命をほおりだせ。

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