北海道美瑛町の飲食店とライダーハウスをお貸しします

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こんにちは、北海道の美瑛町にてライダーハウスと居酒屋をやっていました野澤と申します。先代の大家さんの後を引き継ぎ、10年ほど営業させていただきましたが2019年に廃業いたしました。そこで、この土地建物を借りてくれる人を募集いたします。

・カフェや民泊をやってみたいけど経験がなくて恐ろしい
・空き時間で副収入を得たい
・何人かで泊まれる場所をつくりたい

こんな人にオススメです。

料金

1シーズン(4月~11月)50万円

冬の間は水道管が凍るので利用できません。そしてこのほかに諸経費がかかります。

・水道代
・ガス代
・電気代
などなど、自分で契約してお金を払わなければいけません。

設備

電車

木材は片付けます

飲食店として登録していた電車1両。居抜きで使えます。かなり老朽化がすすんでますが、10年ほどここで居酒屋を営業していました。

ガス台やシンク、冷蔵庫、冷凍庫などがあります。炊飯器、電子レンジ、ガスオーブンなどもあるので特別な料理を提供する店でなければだいたいの物を作ることが出来ます。

シャワー

小さな2畳ほどのシャワー室があります。灯油ボイラーで動きます。

トイレ

水洗ですが和式が2個、男子小が2個です。

ライダーハウス

木材は片付けます

4室ほどのライダーハウスがあります。ここで生活することも可能です。布団はすでに沢山あるので、そのままライダーハウスとしてつかえます。民泊申請する予定ですが、友人を呼んでシェアハウス的に使うこともできるでしょう。(後述)

洗面台、洗濯機、PS4などがあります。

テントスペース

ライダーハウスの裏に簡単なテントスペースをつくってあります。

ライダーハウスが閉鎖した経緯

重要なことなのでここに記述しておきます。ぜひご一読ください。

ライダーハウスを閉鎖した経緯は「消防法に違反しているのではないか?」という書き込みが美瑛町のHPに書かれたからでした。そこから消防署より査察があり、閉鎖となったのです。それが2019年6月の出来事でした。

しかし、2019年も人を泊めていました。それは消防署の人の「ワリカンなら問題は無い」という言葉からです。つまり「営業」していることで旅館業法に引っかかってしまうのでした。そこでライダーハウスとしての営業をすべて廃止し、保健所にも申請を通してある電車居酒屋のお客さんとして利用してもらいました。「宿泊」ではなく「客室でのご休憩」という体裁です。ネカフェなどと同じ理屈でした。

つまるところ、もしライダーハウスを借りて、自分が生活し、友人が泊まってきて、その利用費というか心持で1000円ほどおいていくのは問題ないと思います。もちろん裁判所にて厳密に法律に照らし合わせたらアウトですが、民泊申請が通るまでの間、知らない人を泊めなければ問題ありません。1シーズンのレンタル料50万円と水道光熱費を、利用者でワリカンすればいいのです。

ライスセンターについて

美瑛町のライダーハウスを語るうえで欠かせないのがライスセンターです。ここは農協の倉庫で、ライダーハウスからバイクで数分の所にあります。毎年、多くの旅人を受け入れており、win-winの関係にあると言えます。

7月中旬から1か月ほど、美瑛町の特産物である麦の受け入れを行います。アルバイトがやることはトラックの誘導、麦をおろすことです。ピーク時はトラックが朝までハケないようなタフな職場になりますが、1か月で30万以上稼げる仕事でもあります。

長期を希望すれば3~4か月ほど使ってくれるでしょう。ここに行けばライダーハウス料金50万を支払っても赤字になることはありません。ライスセンターで働く人だけを募っておけば、10人が1か月いてくれればかなりのものになります。

たとえば
1人から1000円もらうとして、1か月3万円。それが10人で30万円です。毎日生活する場所なので、やるべきことはゴミ出しや簡単な清掃ぐらい。かなりの時間を自分の為につかうことができます。もちろん、自分でライスセンターに働きに行くこともできるでしょう。

私も去年お世話になりました。キツイ人にはキツイかもしれませんが、どうなんでしょう。いい運動になるのは間違いありません。

飲食店について

電車を飲食店として使うことも可能です。きちんとやるなら保健所に行き、衛生責任者の講習を受ける必要があります。

ここの立地はとてもよく、景色は素晴らしくて神社が向かいにあります。ライダーズカフェやランチのお店でもやっていけるでしょう。クーラーがないのがちょっとツライですが、扇風機と窓全開でなんとかやってきました。

料理の腕がないなら、ジンギスカン屋とかでも行けると思います。旭川の島田畜産という業者さんから肉を仕入れてやっていたこともありました。

飲食店は1度開業からやってみて、失敗するまでが経験です。その経験をもとに失敗しない店を次に作ればいいのです。大きな資金をかけて勝負するより、こんなところで観光客やライダー相手に商売を始めてみてはいかがでしょうか。

私も兄と旭川で居酒屋とライダーハウスを開業し、そこで3年やらせてもらいました。この経験が美瑛での10年につながったと思います。

強みはライダーハウスが施設内にあることでしょう。ライダー向けに商売をするのも手堅いとおもいます。

メリット・デメリット

ここを借りることのメリットとデメリットについて解説します。

メリット

・それなりに人気だった「ライダーハウス蜂の宿」の勢いとネームバリューを使える(もちろん名前を変えてもかまいません)
・飲食店開業の経験を積める。設備投資や開業資金は最低限でしか必要なく、かつ集客力は強い。
・ライダー同士で運営も可能。1人代表を立ててお金の管理をすれば大丈夫。
・時間を自由に使える。ライダーハウスだけでも赤字になることは考えにくい。
・継続も可能。
・温泉がわりと近い。
・神社の向かいというロケーション・
・景色はすばらしい
・250坪というかなり広い敷地

デメリット

・設備がそれなりに古い。
・共同して借りる場合、お金のトラブルが起こりやすい
・トイレが外にあるので雨の日は切ない
・ゴミ出しがめんどくさい
・50万を集めなければならない。
・水道や電気などの契約をしなければならない。
・「消防法がー」というタレコミがまた入るかもしれない

コロナについて

コロナウィルス問題は避けて通れないと思います。ただ、比較的パーティションに分かれているのと、うがい手洗いが出来る場所があるのでそれを徹底すればかなり環境としてはいい方じゃないかと思います。

お隣さんも理解がある人なので、コロナを持ち込むな!というクレームはないでしょう。それよりも夜中に大声を出したり、花火を散らかしたりなどのことに注意するべきです。

イメージ・例

いくつかの想定される収支を書いておきます

飲食店として使う例

50万+諸経費。水道光熱費、仕入れなどで100万ほど資金があったほうがいいかも。6月後半から青い池や向かいの美瑛神社に来る人が途切れなくやってくれ、地元のお客さんも居酒屋としてよくつかってくれました。

狙うならやはり観光客目当ての店だとおもいます。地元の食材や北海道らしい料理を提供する店。

電車の厨房は構造上細長く、あまり導線のよい店ではありません。フロア係が必要になりますし、15人も入ればいっぱいになります。外に席を作るのもオススメです。

ウッドデッキだった木材などもたくさんありますので、DIYが好きな人ならやってみてもいいでしょう。

ライダーハウスとして使う場合

ライダーハウスとして使う場合、やはり前述の消防法のツッコミがくる可能性があります。民泊申請は現時点で進行中であり、それまでは友人を呼ぶしかないでしょう。営業中を掲げることはできません。

それでも、ライスセンターへの出稼ぎ人を集めれば黒字化が見込めます。MAXで20人は寝れるはず。ライダーハウス10人、電車8人、テント2人。管理はゴミ出しとトイレ掃除がちょっとめんどくさいぐらい。

他にもダメ人間の排除。消灯の徹底ぐらいでしょうか。信頼できる長期滞在者がいれば、自分はほとんど外にいても大丈夫。ライスセンターで働くことも可能でしょう。お金を管理することも大切です。

住居として使う場合

電車で生活する場合。あまりおすすめできません。冬の間は水道が凍り、下手すれば水道管が破裂します。そうなると数十万円の費用が発生し、それを負担していただくことになります。夏の間の別荘としてならいいかもしれません。

利用の流れ

もし、利用したいという人がいれば、私にご連絡ください。(090-2818-7340)50万円の先払いになります。水道光熱ネットなどは必要に応じてご自分で契約していただくことになります。継続してご利用したいという場合は、優先してご利用いただけます。

時期はいつでもいいです。早い者勝ちです。もし飲食店をやりたいというならば、3月とかでも構いません(凍結への注意が必要になります)

まとめ

ライダーハウスや飲食店をやりたい人にとって、かなりおすすめできます。「じゃあ、自分でやればいいじゃないか!」と思われるかもしれませんが、私ができるのは安売りの店だけでした。就職もしてしまいましたし、だれかやりたい人にバトンを渡す方が良いと考えたのです。

ここまで記述してきた通り設備は古く、消防法への対策もまだまだです。ですが、ロケーションと集客力はバッチリでしょう。初めてやってみるなら、こんなところからスタートするべきだと思います。

もし気に入っていただけたのなら、売却も考えています。ではよろしくおねがいします。

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