40代から介護の仕事に就いて1週間が経過しました

ライダーハウスが営業できなくなり、ハローワークで仕事を探したら近所の介護事業所が募集をしていたので申し込んだのが2週間前です。採用していただき、働くようになって1週間が経過したのでその感想と実体験をここに書いておきます。

なんとなく仕事の流れが見えるようになってきて、覚えること、やるべきことが分かってきました。特別養護というジャンルの施設なので、割と介護度の高い利用者さんが入所されているのですが、その人たちの生活をサポートするのが私の仕事です。普段何気にやっているトイレや食事などのお手伝い、といえば簡単ですがとても深い。人間がやることって、こんなに難しいことをやっていたんだと思い知らされています。着替え1つとっても、複雑な間接の動きをしているんだとしみじみ思いました。

忙しい時間帯は本当に忙しくて、居酒屋を1人で回していたときを思い出します。居酒屋と違うのは相手がなかなか待ってくれない事。おなじなのはエレガントに無駄な動きを排除して行けばクリアできるということです。体力には自信がありましたが、介護の仕事の疲労感は独特で、使ったことのない筋肉を酷使している感じ。

ネットでの噂になっている職員同士の人間関係がキツイ、というのは古い情報のような気がします。「昔はそんな人いたー」とベテラン職員に聞いたら答えてくれました。忙しいからと怒鳴られたり、ミスをしたからとさらし者にされたりするのを覚悟していましたが大丈夫でした。チームワークで向かわないと対応できない仕事ですので、自然とそうなったのかも。

辛いのは人間が相手ということ。楽しいのも人間が相手ということです。意識の深海にいる様な利用者さんの御顔を見ていると、すべてを悟っている仏のように見えてきます。とうぜん、その逆も味わいました。

42歳で未経験の挑戦ですが、こんな感じでスタートしています。周りは年下ばかりですが、あまり関係ありません。利用者さんは私のダブルスコア。若造なのです。競争するような仕事ではないので、自分のペースで仕事を体にしみ込ませています。自分の歩幅であるいていける仕事です。

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